新型コロナウイルスの流行で、医療機関にマスクが不足している事態になっています。
中国でマスクをしていないと死刑と、耳を疑うような報道もテレビに映されていました。
コロナウイルス、鳥インフルインザの感染症が世界中で流行し、パンデミック状態ですが、花粉症の季節が待ったなし!でやってきました。
目次
マスクが手に入らない時に、できる対策とは?
警視庁から、ツイッターで紹介されたものですが、ツイッター上のコメントの日付が古いことからもわかるように、マスクが品薄になるのは、初めてではありません。
生活していく上で、ON/OFFを考えると、ひと目が気にならないところでは、活用できそうですね。
花粉症にはワセリン!
花粉症は、今から200年前にイギリスで発見されました。
花粉症の時期でも、イギリス人はマスクをして生活していません。
どの家庭にも、ワセリンが常備され、 「ワセリンを鼻の穴の中に塗る」 セルフケアがされているからです。
昨年、このワセリン対策が放送された後、薬局ではワセリンが一時、品薄になったようです。
花粉症で、つらい思いをする人にとっては、試す価値はありそうです。
マスクしていても安心できない!マスク触らないで!
マスクをしていたら、安心でしょうか?
マスクをしていたら、ウイルスのついた手で顔を触らない点では、メリットがあるようです。
では、レストランに食事に入り、マスクを外してテーブルに置いても良いでしょうか?
そのまま置いては、駄目です。
手は、清潔でしょうか?
手をよく洗い、アルコール消毒をする時は、手の水分をよく拭き取らないと、アルコール消毒の効果が半減します。
ペーパーなどで、水分をしっかり取りましょう。
マスクを外すときにも、なるべくマスクを触らないように、テーブルにティシュを2枚程敷き、その上にマスクを置きます。
ウイルスの感染は、手で触ったもの全てから考えられます。
マスクをしていたからといって、安心ではありません。
終息が見えないコロナに不安は消えない
テレビで、オリンピック関係の放送がされる時は、各局協力して同じ放送ができるように、コロナウイルスに対して、対策や情報を、コマーシャルのように国が中心になり作って流せば良いと思いませんか?
クルーズ船のお客さんの感染者が増えたことを知らせることも重要ですが、国民の不安を少しでも無くす正しい情報を、共有することが大切です。
ワセリンで、花粉症の簡易ケアできるでしょうが、花粉症の人にとってマスクは、必須アイテムです。
マスク不足が、早く解消するといいですね。
最後までご購読ありがとうございました。