ワイドショー

中国コロナの次は鳥インフルエンザ感染確認!H5N1型は人へ感染する

新型コロナウイルスで、東京規模の人口と言われる武漢市が、閉鎖される事態となっている中、中国政府は1日、内陸部の湖南省邵陽市の養鶏場で鳥インフルエンザ(H5N1)型の感染が確認されたと発表しました。

鳥インフルエンザ(H5N1)型は、人への感染も知られています。

目に見えないウイルスとの戦いは、いつまで続くのでしょう?

鳥インフルエンザH5N1型の特徴は?

厚生労働省


鳥インフルエンザA(H5N1)とは?
1 病原体 A型インフルエンザウイルス( H5N1 亜型)

2 感染動物 鳥類(主に水禽類)

3 感染経路 ヒトは、 感染した家きんやその排泄物、死体、臓器など に濃厚に接触することによってまれに感染することがあります。日本では発症したヒトは確認されていません。 また、 これまでのところ、ヒトからヒトへの持続的な感染は確認されておりません。

4 世界での発生状況
鳥類では東南アジアを中心に、中東・ヨーロッパ・アフリカの一部地域などで感染が確認され、ヒトでの症例はアジア、中東、アフリカを中心に報告されています。

5 潜伏期 概ね 2 ~ 8 日

6 診断と治療 (1)    臨床症状:初期症状の多くが、高熱と急性呼吸器症状を主とするインフルエンザ様疾患の症状を呈する。下気道症状は早期に発現し、呼吸窮迫、頻呼吸、呼吸時の異常音がよく認められ、臨床的に明らかな肺炎が多く見られる。
 

呼吸不全が進行した例ではびまん性のスリガラス様陰影が両肺に認められ、急性窮迫性呼吸症候群(ARDS)の臨床症状を呈する。
 

死亡例は発症から平均9~10日(範囲6~30日)目に発生し、進行性の呼吸不全による死亡が多く見られる。

(2)    病原体診断

(3)    治療:タミフル等を用いた治療を検討

7 発症予防 鳥との接触を避け、むやみに触らない。生きた鳥が売られている市場や養鶏場にむやみに近寄らない。手洗いの励行(特に発生国では徹底してください)

厚生労働省

湖南省邵陽市の養鶏場で、1日までにニワトリ4500羽が死に、H5N1型の感染が確認され、すでに約1万7千羽を殺処分したと報道されています。

湖南省と湖北省は、隣接しています。

中国では昨年、東北部、遼寧省の鳥の飼育施設でも感染が確認されていて、2015年には、内陸部、四川省で感染した男性が死亡したと伝えられています。

ウイルスは、鳥からヒトに感染して重い症状を引き起こすことが知られていますが、人から人の感染はまだ報告がないようです。

新型コロナウィルスと、鳥インフルエンザの発生で、中国に、隣接する国々は更に警戒態勢に入りそうです。

新型コロナウイルスの潜伏期間は?

中国以外で、新型のコロナウイルスへの感染が確認された国と地域は、26にもなっています。

新型コロナウイルスは、感染してから発症するまで1日から14日あるとみられています。

潜伏期間中に他人に感染させる危険性があります。

さらに感染しても発症しない不顕性感染者も存在していて、感染者には自覚症状がないため、外出し感染を広める危険性があります。

新型コロナウイルスは、健康弱者には症状が重くなる危険性があります。

ご年配の方や、病気を患っている方は、特に注意が必要です。

新型コロナの湖北省と鳥インフルの湖南省は遠くない

湖南省は、中国南部の山岳地帯にあり、共産党の指導者であった毛沢東の故郷でもあります。

1893 年に毛沢東が生まれた韶山市では、泥レンガ造りの生家や毛沢東記念館を見学できます。

湖南省北西部には、珪岩でできた何千もの石の柱、洞窟、滝、絶滅危惧種の野生動物で知られる武陵源の景観区があります。面積: 210,000 km²人口: 6737万 (2014年)

ランドマーク: 天門山、 張家界国家森林公園、 武陵源など

湖北省は、中国中央部にある内陸地域です。

山々、湖、原生地域など、多様な環境を有しています。省都の武漢には、絵のように美しいと言われる東湖、五層の楼閣である黄鶴楼、大規模な湖北省博物館があります。

湖北省はまた、長江クルーズで有名な三峡や、巨大な三峡ダムでも知られています。

人口: 5850万 (2015年) 急上昇 面積: 185,900 km² 

ランドマーク: 黄鶴楼、 武当山、 東湖、 神農渓、 湖北省博物館など

普段は多くの環境客が訪れる東京程の人口の街は、コロナウィルスの影響で、日常生活に大きな影響が出ています。

新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大の影響を受け、中国国内で予定されていたイベントが相次いで中止や延期に追い込まれているようです。

湖南省で、鳥インフルエンザが発生したことで、さらなる問題が湧き上がりそうです。

中国から指定感染症が2つも発生不安が広がる

日本は、1月28日、問題の新型肺炎を「指定感染症」に指定する政令を閣議決定しました。

  • 患者に入院勧告、従わなければ強制入院
  • 就業を制限
  • 患者の医療費を公費で負担する

これまでに指定感染症に指定されたウイルスは、SARS、鳥インフルエンザ(H5N1型、H7N9型)、MERSです。

今回の新型コロナウイルスと同等に、 鳥インフルエンザH5N1型も、指定感染症なのです。

鳥インフルは日本に入ってきてはいませんが、 この短期間に、2つもの 「国民の生命や健康に重大な影響を与える恐れがある 指定感染症」が、発生してしまうなんて、見えない菌の恐怖に怯える生活になってしまいそうです。

怖ろしい!心配の声広がる

コロナウイルスと、鳥インフルエンザと比べると、鳥インフルエンザの方が、重症化するようです。

皆さんが言うように、習近平は日本に来ている場合ではないし、2つのウイルスの情報を一刻も早く、世界に発信してほしいですね。

そして1日も早く終息しますように。

最後までご購読ありがとうございました。